夏休みも終わり、まもなく息子の小学校給食も再開します。
イコール、私の現在のお仕事である、「小学校給食調理パート」も再開!(緊張)
私の住む市では、9月から給食開始となりますが、準備期間として数日前から掃除や食器のセッティングなどに入ります。
これまでに、給食の仕事に関しても2記事あげていた私ですが、
(↓↓ピックアップ♪)
実際に仕事が出来ているか?うまくいっているのか?と聞かれると。。
そうでもない。。「出来ていない」んですよね。涙
(出来る女になりたいのに。。悔しい。。負けない!!苦笑)
でも私は給食センターの調理パート、今のところ辞めるつもりはありません。
給食に仕事として携われるのは嬉しいし、家庭や育児との両立もしやすいので、ありがたい仕事だなと思っています。
そこで今回は、悩みつつも頑張りたいと思っている私のパートのお仕事記録を!笑
小学校給食調理パートとして1年半を経て、感じることを綴っていきます。

ちなみに私の職場遍歴を簡単に述べさせてもらうと。。
OLを退職し、栄養士資格を取得してからは、
・保育園栄養士歴7年(その内、正社員5年、パート勤務2年)
・現在は小学校給食(約5000食を提供するセンター給食)の調理パート2年目
となります!
いまだ現場力が低い私。。

保育園での給食調理経験もある私ですが、小学校給食(センター給食)の現場、難しいです。
給食という大きなくくりは一緒であるので、衛生面への配慮(ルール)とか、仕事の大まかな動線とかは近しいものがあるのだけれど、
食数が大幅に違うため、調理にあたる人数も多く、器具も道具も大きい!
私、スピード感が先輩方に全く追いつけないです。涙
また、食数が多い=多くの人でやる=覚えなきゃいけないことも多い、という感じがします。
なかなか同じ作業を、連続で出来ることがないためか、はたまた私のセンス不足もあるのだろうけれど。。
流れや段取りが、いまだ体に馴染んでいない感じがあります。
時間が解決していく部分もあると信じながら、少しずつ克服できるようにしていきたいなと思っています。
給食センターに勤めてからの1年半を振り返ると

私が勤める給食センターは、学期ごとにチームを組みます。
給食づくりをする人にはおなじみの言葉だと思うけれど、「下処理班」とかそんな感じで、いくつかのセクションに分かれています。
(主菜を担当する班だったり、副菜を担当する班だったり。)
1年半勤めた私は、ようやく全部の班を経験できました。
全部の班を終えて、(パートとしての、)センター給食の全体像は学び終わったところ。
ただ、自信をもって作業にあたれるかというと、まだ出来ないなぁ。。という情けないところです。
ここから各チーム、2巡目を経験していくことになるので、体と頭に馴染むよう頑張っていきたいなと思います。
人間関係への思い

悪い人たちはいないし、みんな優しい。個性豊かで、勤務歴が長い人も多いです。
「給食現場はいじめがすごい!!」という事前のネット調べ(私による。笑)で、身構えて入社しましたが、そんなことはありません。
ただ私自身は、馴染み切れていないなと、ちょっぴり悲しく思っています。
そして周りが悪いわけではなく、私自身の問題かなと思っています。
ちょっとズンとする気持ちを抱えつつも、ズーンとはならず、辞めよう!とまで思わないのは、
メンバーが多い分、人間関係の悩みが、自分の中でも、全体の中でも薄れる気がするからかなと思います。あとは私もいい歳だからかな。苦笑
にしても、人間関係が良好なことに越したことは無い!と思うので、ここも改善していけたらなと思っています。
今できることは、目の前の仕事を一生懸命頑張ることかなと思うので、コツコツやっていきます!
さぁ今学期スタート!

2学期いよいよ始まりますね!
学期毎に心身ともに区切りを持てるのは、この仕事のいいところの1つかなと思っています。
パートという立場ではありますが、給食づくりは好きな仕事なので、責任感を持って、そして少しでも成長できるように今学期も頑張りたいと思います。
なんか意識高い系、がんばりマン的な発言に聞こえるかもだけど。笑
ほんと現時点で出来ていないパートマンだから、がんばって少しでも出来るようになりたいなっていう、そんなお話なのです!!苦笑
そして「給食のしごと」については、なにかしらテーマを設けた記事も、今回のように徒然と綴る記事も、どちらもちょこちょこ書いていきたいなと思っています。
「給食のしごと」をテーマに、個人が自由に発信しているものって少ないのかなと思うので。
需要あるかは少し謎でもありますが、書きたいとき、書けるときに少しずつ綴っていきたいと思います♪
~おしまい~
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